iCLAについて

iCLAとは?

「iCLA」(国際リベラルアーツ学部)は山梨学院大学の新学部として2015年に誕生しました。授業のほとんどを英語で行い、国際社会で活躍できる学生の育成にさらなる力を注いでいます。iCLAの教育基本はリベラルアーツです。1つの専門分野の殻に閉じこもらず、人文教養、データサイエンス、社会科学、数理的推理、自然科学に加え、芸術や武道も英語で学べる分野横断型カリキュラムがiCLAの特徴です。世界各地から集まった多彩な教員が、少人数クラスで座学だけではなく、ディスカッションやディベートを取り入れた学生参加型の講義を展開します。 iCLAのカリキュラムは、「グローバルビジネス・経済学」「政治学」「人文教養」「日本研究」の4つのメジャーで構成されています。2024年からは「心理学」が追加される予定です。幅広い分野から得られた知識を連結・統合させることにより特定のキャリアに焦点を合わせない自由度の高い選択肢を持った人材を育てるのです。将来の活躍の舞台である国際社会を視野に、ほぼ全ての授業が英語で行われます。iCLAでは、海外70校の大学と提携を結び、学費の負担をかけずに勉学に励むことが可能な、交換留学制度も取り入れており、2年次以降に1年間の海外留学を必須としています。

少人数制の授業と、各国から集められた高いレベルの外国人教員(専任教員の約6割が外国人教員)がiCLAのリベラルアーツ教育の特徴です。教員と学生だけではなく学生と学生による相互学習の環境が生まれます。外国人教員は欧米・アジア・中東など世界各国から採用し、トップレベルの大学出身あるいは教鞭を取った経験のある優秀な教員が集まっています。また、アカデミック英語プログラム(EAE)は、英語を母国語としない日本人学生にとって重要な、第2言語としての英語教育を理解したメンバーで構成されています。指導熱心な教員による少人数制のクラスで学生1人ひとりに適した学習環境を提供します。

7:1
学生:教員比率
80%
留学生
50+
国籍
70
海外協定校
88%
外国籍、または国外で学位を取得した教員
90 分
東京まで

iCLAの魅力

・英語を学ぶEAE

英語による高度なコミュニケーション能力を習得する集中プログラム。読む、書く、聞く、話すの4技能をバランスよく伸ばし、英語で大学の授業を受ける実力を身に着けます。多国籍の教員による週750分の授業に加え、LAC(言語学習センター)では自律学習を支援する個別指導を日本人のアドバイザーが担当します。

 

・英語で学ぶリベラルアーツ科目

1つの専門分野の殻に閉じこもらず、人文教養、データサイエンス、社会科学、数理的推理、自然科学に加え、芸術や武道も英語で学べる分野横断型カリキュラムがiCLAの特徴です。世界各地から集まった多彩な教員が、少人数クラスで座学だけではなく、ディスカッションやディベートを取り入れた学生参加型の講義を展開します。

 

・国内にいながら留学しているような学習環境

在学生の80%は約50か国から集まる留学生。教員も3分の2が外国籍。iCLAの国際寮では留学生と共同生活を送ることで、英語が日常会話となるだけでなく、他国の文化を理解し、自国の文化を説明する力がつきます。授業だけでなく、寝食も多国籍の人々と共にするiCLAでの学生生活は、国内にいながら留学しているような体験です。

 

・1年間の海外留学が必須

iCLAでは、海外70校の大学と提携を結び、学費の負担をかけずに勉学に励むことが可能な、交換留学制度を取り入れています。また、2年次以降に海外留学をすることが必須となっています。

 

・活躍する舞台は世界

iCLAのカリキュラムにはインターンシップといった進路指導科目が準備されていることに加え、国内外での職務経験が豊富な教職員が学生1人ひとりの進路を支援します。

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